経営者というものは紳士面していても本質はアウトローが基本である。

経営は生易しいものではない。特に中小企業ではぬるま湯につかっておろうものなら即資金繰りに追いつめられる。
そのくせ金もないのにロータリークラブだのライオンズクラブだのといって社会奉仕の看板を掲げないと思いやりが持てない人間性低レベルの身勝手集団が経営者の本質である。
アウトロー、これこそ経営者の基本要件である。まともにサラリーマンとして勤めることが出来ないから経営者になる。法令をの網をうまく潜り抜けコストを削減するのは当たり前、グレーゾーンを目いっぱい活用し節税することも身を守るためには必要なこと。
社員は常に見張り追い詰めないと半分も仕事をこなさなくなる。追い込めば倍働くのが人間である。社員の言い分を真に受けて聞いていればやがて会社は左前になる。
経営ということはいかにきれいごとを言おうとも社員からの搾取である。
特に中小企業の経営は、税務署を懐柔し労働基準局をあしらい保健所を足蹴にするくらいでようよう生き延びられる。
バカ正直、他人への思いやりなど本心では溝に捨てておくことだ。
社員はすべて面従腹背、お金と権力に追従するのが人間の基本法則だ。
ここを間違って社員を信用するなどという誤った差配してはいけない。
経営者も紳士面したエゴイスト、利益亡者でちょうどよいバランスなのである。
中小企業が生き残るには然るべき決意がいる。経営とは搾取に他ならない。綺麗事ではない。